大分合同新聞
(H20年5月9日)


「歎異抄をひらく」
【高森顕徹著】
「善人なおもって往生をとぐ、いわんや悪人をや」の一文が有名な「歎異抄」が、静かなブームを呼んでいる。親鸞の弟子、唯円が700年ほど前に親鸞の印象的な言葉を記したという同書は、独特の言い回しや文体に魅了され全文を暗記するファンも多い。
 本書では、時代背景や親鸞の教えを踏まえた平易な意訳を掲載。これまでその難しさゆえに多くの誤解を生んでいた部分を詳しく解説している。

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