宮崎日日新聞
(H20年4月13日)
宮日ブックラック
「歎異抄」の謎を
解きひらく
高森顕徹著
鎌倉時代後期、親鸞聖人の高弟・唯円によって書かれたと言われている古典「歎異抄」。3章の一説である「善人なおもって往生を遂ぐ、いわんや悪人をや」。なぜ、善人よりも悪人なのか? 生き方、人生を見詰め直すときに手に取りたい日本の名著を、「意訳」と「解説」、そして大きな活字の「原文」の3部構成で、古今の解説本が明らかにできなかった「歎異抄」の謎を解きひらく。
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