
『光に向かって123のこころのタネ』は、歴史上の人物の成功談や失敗談、心あたたまるエピソードなどを題材としたショートストーリー123で構成されています。
子供の教育に悩む親には、
「人間のウソには、真のウソと偽りのウソがある」
と見抜いて人材を育成した徳川家光の逸話や、
「小を軽視する者は大を失う」
と青年に教えたアメリカの実業家のエピソード、母親の言葉に奮起した子供が大政治家になったフランスの物語などが、多くの教訓とヒントをもたらしてくれるでしょう。
仕事のカベに悩むビジネスマンには、
不屈の精神で勉学に励んだ勝海舟や、一身を捨ててかかれば何事も成就せぬことはないと証明した弱い武士の話などが、勇気と前向きな力を与えてくれるでしょう。
あらぬウワサで中傷を受けた禅僧がとったすがすがしい態度や、
「ご恩をありがたく感謝する者は成功し、恩を当然と受け流す者は信用を失う」
と教える農民と蛇のエピソード、
「健康の秘訣は、七、八分より食べないこと」
と信長に答えた鶴の料理人の話など、人として生きていく大切な心得が盛り込まれています。
「心にタネをまけば、きっとまぶしい花が咲く」と、希望を与えてくれる1冊です。
|
![]() |